会費設定どうする?

開催準備

会場が決まると、会費の最低ラインが大体わかりました。お金と時間をかけて参加してくださる方々に、それなりの価値を提供できるのか!?不安は募るばかりです。当初の考えは自信がないからこそ、少しでも安く抑えたい、、、という思いでした。

ちなみにコロナ禍で非接触サービスやシステムがここ数年で一気に加速したわけですが、私もすっかり現金を使わなくなりました。現金を扱う、お釣りを渡したりする手間やリスクを下げるためにも、会費の徴収もコード決裁にできないかな!?と思ったりもしたのです。でも参加者全員が同じシステムを利用できるとは限らないし、それはあっけなく却下。

ん?待てよ、お金の行き来を少なくすればリスクが下がる!?ってことはお釣りがない金額設定にすればよいのでは!?
でもそれって会費高過ぎって思われないかなぁ。ハードル上がらないかなぁ。またまたチキンハートが始まりました。。。

 

一度だけのチャンス!感謝!!

松操会からは1学年に1回のみ支援金を頂けるとのお話でした。幹事を引き受けた・・・ではなく、勝手に名乗り出た私たちは、皆さんに案内を出し、会誌に集合写真と記事を投稿するとういう前提で、その大切な支援金をお預かりすることになるのです。この一度しかないチャンス、権利を勝手に行使してしまうことになるのです。

よくよく考えてみると、松操会から支援金を頂くだけの貢献をしているのだろうか!?卒業してから30年以上も経ち、会誌が届いてもそんなに熱心に読む訳でもなく(あーーーぁ、すみません)、そもそも一度も寄付なんてしたことなんてないし、、、。多くの卒業生の連絡先を管理し、消息が付く間は年に一度必ず連絡をしてきてくださる。

そうだ、同期会開催後の余剰金は松操会に寄付すればいい!!そう思えば、会費の妥当性に自分自身納得したのでした。そうなると益々、皆さんの参加が待ち遠しいばかりです(*^▽^*)。

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