どうも、発起メンバー代表@元副会長です。
高校当時の自分は、この歳の自分は何をやっていると思っていたのだろうか!?恐らく高校を卒業して、大学進学、就職、、、この辺までの近い未来は安易に想像していたと思うのですが、それ以降の末路というか出口戦略というか。きっと何も考えていなかったと思います。そんな未来はすぐに、いや永遠に来ないと思っていたから。愚か者、若さは永遠ではないんだよ。
同期会に際して、久しぶりに卒業アルバムを眺めていたら息子が驚いたように言いました。
「写真、白黒じゃないんだね」...って、わが子ながら失礼な発言。「生まれた時から白黒写真にはお世話になっていないよ!!」なんて言いながら、この子もきっと若さは永遠だと思っているんだろうなと。愚か者、若さは永遠ではないんだよ。
国語の授業で暗唱した平家物語の冒頭を思い出すのでした・・・なーんて、全然思い出せない涙。あんなに頑張って覚えたはずなのに!!覚えたような気がする記憶だけが残っているのかも知れません。でも今日が一番若い日!!忘れたならまた覚えよう。